俳優タレント養成方針


 A.習うより慣れろ! 徹底した現場主義を貫きます!!


例えば、日本では、中学高校と六年間英語を学んでも話せるようにはなりません。むしろ、アメリカに半年間いるほうが話せるようになります。習うより慣れろ、なのです。24 時間、英語を話さざるを得ない、聞かざるを得ない、そんな環境に身を置くことが大事なのです。文法や理論ばかりを学んで、つまり頭でいくら理解してもだめなのです。また、例えばコックさんを目指すとしましょう。料理評論家ならばいざ知らず、コックさんになるのにいくら理屈を覚えても仕方がありません。食材を使って何度も何度も料理を作らないとうまくはならないのです。俳優教育も一緒です。演劇理論は最低限でいい、理屈より実践、いかに稽古し、現場に出て学んでいくかです。そのための稽古場とレッスン時間と講師・責任者とプロの現場へ送り込むシステム(テレビ映画舞台へのマネージメントと舞台自主制作)を持っている誠塾のような養成機関は、実はほとんどないのです。

 B.芸能界で生き残っていく為にきちんとした演技基礎を教えます!!


現在、活躍している俳優の大半は、舞台や劇団の出身です。何故でしょうか。本当の力、演技力を養っていかないと、芸能界では、30代40代で仕事がなくなっていきます。新人の頃は多少下手でもよいですが、年をとるとごまかしはききません。また、舞台は映画テレビと違い、ごまかしがききません。演技の基礎もないまま、若い頃に映画テレビに少し出てアイドルや人気者になったが、年とともに段々と人気がなくなり、芸能界をやめていった人々を数多く見ています。演技基礎をきちんと学び、オンリーワンの自分を見つけていれば、きっと芸能界で生き残っていけたでしょうに。とても残念なことです。誠塾では、演技基礎を学び、舞台、映像どちらでも通用する俳優を育てます。発表公演だけでなく、自社プロデュースのプロの舞台にもどんどん出ていただきます。(ちなみにミュージシャンで役者になって成功している方が以外に多いのは、舞台つまりライブステージを数多く経験して、自分の感情の発露の仕方や表現方法を自然に身につけているからです)

 C.自社劇場を利用して、様々な演劇を経験できます!!


私たちの会社は、MAKOTOシアター銀座という小劇場を持っています。演劇はもちろん、歌のライブ、お笑いライブなどでも利用されています。誠塾の皆さんは、稽古だけでなく、この小劇場を使っていろいろな演劇にもチャレンジしていただきます。また、いくつかの若手劇団も育てていますし、その公演にも参加していただきます。もちろん養成期間中であっても、出演料が支給されます(チケットノルマはありません)。また、2006年8月には、幾多の名優が演じた伝統ある明治座(1368席)で25ステージの松井誠座長公演を制作いたします。この公演にも必ず誠塾から多くの人間に参加していただきます。こうしたプロの現場を通じて、新人の皆さんには、俗にいう「板に慣れ」成長していただきます。

 D.あなたの眠っている個性を引き出します!!


オンリーワンを目指してください。芸能界に同じタイプはいりません。主役でも相手役でも脇役でもいい、あなたの個性を重視したオンリーワンこそが、あなたを芸能界で成功させる秘訣です。美形、のっぽ、太ってる、声がいい、ガラガラ声、etc.・・・和田アキ子さんが背が低くて普通の清楚な女性だったら、成功したでしょうか、ダウンタウンが正統派漫才をしていたら成功していたでしょうか。西田敏行さんが二枚目だったら、釣りバカ日誌の主役がきたでしょうか。誰にでもチャンスはあるのです。あなたの眠っている個性を引き出します。


 E.一生芸能界で生きていける人を育てます!!


一生、芸能界で生きていける人を育てたい。向き不向きがこの世界にはあります。私たちは、あなたがたからレッスン費用をもらう以上、あなたがたの人生に責任があります。一年間、もしくは二年間、一生懸命レッスンしたものの、どうしてもこの人は芸能界に向いてない、また私どものマネジメント方針にそぐわない、そんな人には、芸能界をやめるか、他の事務所へ行くことを勧めます。一部の養成所のようにレッスン費用ほしさにとどまっていただくようなことはいたしません。(二年目のレッスン費用が安いのも、そんな理由からです。また、一年目で勉強した基礎を元に二年目は、稽古場だけでなく、現場になるべくいけるチャンスを増やしたいのもレッスン費用が安い理由のひとつです)




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